2014年02月13日
グリーンウッドGCP-161をいじってみた。Vol.1
ガスを1/6程残して立ち消えしてしまうGCP-161
正立ボンベ型には、絶対的に足りないヒートパネルの熱量を上げるのにどうするものかと、まずは分解してみた。

純正ヒートパネルは、セラミックバーナーの裏側でネジ止めされこの熱を利用しているので、これにプラスできればイケるかも?
◆ガス管もバーナー横を上からしたに通っているので、流出ガスをヒートアップ出来る様、バーナー熱の高いヘリにハンダ着けしジェネレーター的効果を狙ってみた。

◆そして、ヒートパネルの追加を行なってみよう

100均ステンレストレーの切り出しで作成
熱量の高いバーナー上部から差し込み裏側でヒートパネルに共止めしてみた。
ガードサイドには、これも100均ステンレストレーでリフレクター兼ウインドパネルを作成。
●●●燃焼結果は、純正よりヒートパネルの温度は上がるものの、プタンガス缶の少なくなっての低温ドロップを補えきれず立ち消えしてしまう。
横置きならば、低温下でも十分の熱量はあるのに、ガス缶低部を重点に温められないと無理なようだ。
正立ボンベ型には、絶対的に足りないヒートパネルの熱量を上げるのにどうするものかと、まずは分解してみた。

純正ヒートパネルは、セラミックバーナーの裏側でネジ止めされこの熱を利用しているので、これにプラスできればイケるかも?
◆ガス管もバーナー横を上からしたに通っているので、流出ガスをヒートアップ出来る様、バーナー熱の高いヘリにハンダ着けしジェネレーター的効果を狙ってみた。

◆そして、ヒートパネルの追加を行なってみよう

100均ステンレストレーの切り出しで作成
熱量の高いバーナー上部から差し込み裏側でヒートパネルに共止めしてみた。
ガードサイドには、これも100均ステンレストレーでリフレクター兼ウインドパネルを作成。
●●●燃焼結果は、純正よりヒートパネルの温度は上がるものの、プタンガス缶の少なくなっての低温ドロップを補えきれず立ち消えしてしまう。
横置きならば、低温下でも十分の熱量はあるのに、ガス缶低部を重点に温められないと無理なようだ。
Posted by step2525 at 20:16│Comments(0)
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