2022年02月28日
薪ストーブの二次燃焼化
G-stove の 兄弟ストーブと思われる SOOMLOOM を購入
本体サイズは、両方共に各5mmと違わないので手作りの誤差範囲で同じところで作られている思われる。
燃焼は、G-stove同様実によく燃える。燃えすぎて熾火が長続きしないので手を加えることに。
バッフルと二次燃焼機構を脳内妄想で設計し作ってみました。
G-stove Cooking View のオーブン壁を参考にしてバッフルを設置

煙突チャンパー部分にステン(SU-304)バットから切り出したものを吊り下げ設置

これで、燃焼炎は、煙突に直に吸い込まれず、バッフルを迂回することで一度対流し、火の粉も減少します。

対流空気を二次燃焼させるため、後部に暖気チャンパーを100均ステンレス皿で設置。
ストーブが暖まったら下の二次燃焼吸入口を開けます。

このチャンパー内暖気を本体煙突チャンパー後ろに開けた穴から燃焼させます

ストーブは、初期からほぼ煙も火の粉も出さず燃焼し、バッフル奥に覗く(写真)二次燃焼穴(φ8×5)から綺麗に噴出していました。
妄想でもなんとかなるものです。

本体サイズは、両方共に各5mmと違わないので手作りの誤差範囲で同じところで作られている思われる。
燃焼は、G-stove同様実によく燃える。燃えすぎて熾火が長続きしないので手を加えることに。
バッフルと二次燃焼機構を脳内妄想で設計し作ってみました。
G-stove Cooking View のオーブン壁を参考にしてバッフルを設置

煙突チャンパー部分にステン(SU-304)バットから切り出したものを吊り下げ設置

これで、燃焼炎は、煙突に直に吸い込まれず、バッフルを迂回することで一度対流し、火の粉も減少します。

対流空気を二次燃焼させるため、後部に暖気チャンパーを100均ステンレス皿で設置。
ストーブが暖まったら下の二次燃焼吸入口を開けます。

このチャンパー内暖気を本体煙突チャンパー後ろに開けた穴から燃焼させます

ストーブは、初期からほぼ煙も火の粉も出さず燃焼し、バッフル奥に覗く(写真)二次燃焼穴(φ8×5)から綺麗に噴出していました。
妄想でもなんとかなるものです。

2022年02月17日
1000円 薪ストーブのテントプロテクター
■テントプロテクター
通常販売されているプロテクターはφ120のM/ Lサイズ5000円~6000円のネジ止め式が一般的
テントの煙突部の突き出しカバーは300℃迄OKとはなっているが
このストーブ結構温度も上がるので一応プロテクターを準備
φ10cm×46CMのホンマステンレス煙突(@600)
水道用ステンレス両サドル(SU304/ 12ケ)を少し広げてφ60に合わせる
リベッターでサドルを両口それぞれ6ケ設置

両サドルの片方のみリベット止めとして、片側が動く事でスプリング効果をもたせる
φ60煙突に差し込むだけで自由な位置に設置

サドルが3ケ余っていたので、ついでに、排熱効果を持たせたテントプロテクター用レインガードも作っておいた

100均のステンレスボール
φ70の穴を開ける

ステンレスサドルを3方にリベット止めしサドルがプロテクター上部に掛かります
被せてありますが、排熱の通路は確保

※燃焼させてみると、テント内煙突温度:200℃/テントプロテクター温度:50℃といったところで機能しています。
煙突と触れているサドル(ステンレス)が焼き付きますが、潤滑油を散布すると滑ります
通常販売されているプロテクターはφ120のM/ Lサイズ5000円~6000円のネジ止め式が一般的
テントの煙突部の突き出しカバーは300℃迄OKとはなっているが
このストーブ結構温度も上がるので一応プロテクターを準備
φ10cm×46CMのホンマステンレス煙突(@600)
水道用ステンレス両サドル(SU304/ 12ケ)を少し広げてφ60に合わせる
リベッターでサドルを両口それぞれ6ケ設置
両サドルの片方のみリベット止めとして、片側が動く事でスプリング効果をもたせる
φ60煙突に差し込むだけで自由な位置に設置
サドルが3ケ余っていたので、ついでに、排熱効果を持たせたテントプロテクター用レインガードも作っておいた
100均のステンレスボール
φ70の穴を開ける

ステンレスサドルを3方にリベット止めしサドルがプロテクター上部に掛かります
被せてありますが、排熱の通路は確保

※燃焼させてみると、テント内煙突温度:200℃/テントプロテクター温度:50℃といったところで機能しています。
煙突と触れているサドル(ステンレス)が焼き付きますが、潤滑油を散布すると滑ります
2022年02月16日
テイピー100均設営ガイド
薪ストーブをインストしようと購入したワンポールテントは、8角のペグダウンで均等に張られる事で立ち上がるテント
ストーブ仕様なのでグランドシートの無いタイプは仮立ち上げからのペグ位置調整して張り上げるのに又1~2周することに

ならば、設営ガイドを作ろう!

ダイソーの『シリコンあく取り落し蓋』(15.5cm)が丁度8角形

スリットもあり設営ガイドになるし、嵩張らずテントと共に丸めて袋に収納出来る
暗くても良く見えるので夕刻でもOK
設営中心部にペグで設置してそこから2mのラインを8角それぞれの直線上に引っ張りペグダウン
ペグに合わせてテントを広げれば、後はポールで立ち上げるだけ
設営時間10分が5分に短縮
ストーブ仕様なのでグランドシートの無いタイプは仮立ち上げからのペグ位置調整して張り上げるのに又1~2周することに

ならば、設営ガイドを作ろう!

ダイソーの『シリコンあく取り落し蓋』(15.5cm)が丁度8角形
スリットもあり設営ガイドになるし、嵩張らずテントと共に丸めて袋に収納出来る
暗くても良く見えるので夕刻でもOK
設営中心部にペグで設置してそこから2mのラインを8角それぞれの直線上に引っ張りペグダウン
ペグに合わせてテントを広げれば、後はポールで立ち上げるだけ
設営時間10分が5分に短縮
2022年02月07日
ワンポールテイピーの自作二股ポール
手持ちのテントに薪ストーブをインストしようとすると、煙突回りにスカートと改造点が多い。
ならは、1人で設営・撤収出来るサイズのワンポール(400×400×220サイズ(スカート/煙突窓付)を購入
購入したら二股化してみようと、三角形を計算すると、3mのポールが必要!
手持ちは220~240cm止まり
世の中の二股化の製品は、DOD製かNEMO製らしい。
お値段は・・・15000円!(テント買えるじゃん)
ならば自作NEMO化 【予算1300円】

伸縮3mステンレス物干し(耐荷重20kg) 600円×2
25mmゴムホース20cm 100円

グランド側にはループ帯を通してペグダウンできるようにしておきました

ワンポール(220cm)

自作二股化に取り換え
170cmの下側を伸ばしてロック
両端に広げながら上側の伸ばしでポール長をテントに合わせて調整

テントに合わせると方ポール290cmになりました
室内の中央動線が楽に動くことが出来一気に広がった印象です
ならは、1人で設営・撤収出来るサイズのワンポール(400×400×220サイズ(スカート/煙突窓付)を購入
購入したら二股化してみようと、三角形を計算すると、3mのポールが必要!
手持ちは220~240cm止まり
世の中の二股化の製品は、DOD製かNEMO製らしい。
お値段は・・・15000円!(テント買えるじゃん)
ならば自作NEMO化 【予算1300円】
伸縮3mステンレス物干し(耐荷重20kg) 600円×2
25mmゴムホース20cm 100円
グランド側にはループ帯を通してペグダウンできるようにしておきました
ワンポール(220cm)
自作二股化に取り換え
170cmの下側を伸ばしてロック
両端に広げながら上側の伸ばしでポール長をテントに合わせて調整
テントに合わせると方ポール290cmになりました
室内の中央動線が楽に動くことが出来一気に広がった印象です