2015年07月22日
LEDランタン GENTOS エクスプローラー EX‐620LGP を試す
家族の事やらなんやらで、ここ数年キャンプに行けていないが、LEDランタンを衝動買い。
キャンプで明るさを求めるならガスorガソリンランタンが常識であったが、近年のLEDランタンの明るさの進化により安全で静かといった観点からも取って替わろうとしている。
明るさだけなら、1000ルーメンに達し、目に優しい暖色系も標準仕様、売価もガソリン系と変わらないが、電化製品の値落ちの恩恵で型落ちなら手軽な値段で手に入る様になりました
■GENTOS エクスプローラー EX‐620LGP を購入してみた(2015.7)
同じ発光形式【LEDパネル(導光板)の全面発光】で比べると230ルーメンと上位機種のSOL213Pは350ルーメンだがあまり肉眼で受ける明るさに差は感じなかった。
SOL213Pは、ダウンライトとキャンドルモードを装備するが、暗くて実用的でなく、ヘッドライトが有れば必要ないと思われる。
明るさは、SOL213Pは無段階調整可能。こちらは、Hi/23時間、Low/180時間の二段階しかないが必要にして十分。
SOS点滅が必要かといわれると、必要な状況にならない事を祈ります。
Hi:40Wクラスの暖色電球型蛍光灯/コールマン286シングル【約10坪の真っ暗な部屋で問題なく動ける明るさ】 サイドスタンド感覚で本を読めます。
Lo:7Wクラスの暖色電球型蛍光灯/snow peak GL-100 テーブルライトでの不自由は有りません
と同等の感覚です。
1000ルーメンのコールマンにはサイドリフレクターを装備しているぐらいで、LEDランタン用のリフレクターはお目にかかりません。
横方向への配光を重視したEX‐620LGPはビルトインフックは装備するもののグローブを外して逆さ吊りダウンライト機構は無く、直下は三角の影ができます。
この為、100円SHOPダイソーのΦ22,5のステンレス皿を使用した直下へのリフレクターを作ってみました。
キャリングハンドルを通す7mm幅のスリットを開けるだけ
テーブルより、50cm上にて点灯。
影の出方の違いは一目瞭然
ランプ下は約40cmの三角形の影が出ます【写真】
肉眼ですともっと暗く、更に1m以上下の床面は約60cmと三角形の影の部分がさらに広がります。
リフレクターを装着すると影がなくなり、直下の方が明るいぐらいです。テント内のクローズド空間ならすべて明るい
逆吊り用のビルトインフックを使っての吊り下げの方がより影が出やすい
ついでに、100円SHOPの三面鏡を利用したサイドリフレクター
前面側への照度は、ランタン上では100ルーメンほどUPでしょうか肉眼では多少上がる程度ですが、ランタン背面の他のサイトへの光害は減らせます。
OA用のコードクリップをランタンに接着、クリップに三面鏡を挟み込み取り付け
キャリングハンドルも鏡を外さず其のまま収納可能
キャンプで明るさを求めるならガスorガソリンランタンが常識であったが、近年のLEDランタンの明るさの進化により安全で静かといった観点からも取って替わろうとしている。
明るさだけなら、1000ルーメンに達し、目に優しい暖色系も標準仕様、売価もガソリン系と変わらないが、電化製品の値落ちの恩恵で型落ちなら手軽な値段で手に入る様になりました
■GENTOS エクスプローラー EX‐620LGP を購入してみた(2015.7)
同じ発光形式【LEDパネル(導光板)の全面発光】で比べると230ルーメンと上位機種のSOL213Pは350ルーメンだがあまり肉眼で受ける明るさに差は感じなかった。
SOL213Pは、ダウンライトとキャンドルモードを装備するが、暗くて実用的でなく、ヘッドライトが有れば必要ないと思われる。
明るさは、SOL213Pは無段階調整可能。こちらは、Hi/23時間、Low/180時間の二段階しかないが必要にして十分。
SOS点滅が必要かといわれると、必要な状況にならない事を祈ります。
Hi:40Wクラスの暖色電球型蛍光灯/コールマン286シングル【約10坪の真っ暗な部屋で問題なく動ける明るさ】 サイドスタンド感覚で本を読めます。
Lo:7Wクラスの暖色電球型蛍光灯/snow peak GL-100 テーブルライトでの不自由は有りません
と同等の感覚です。
1000ルーメンのコールマンにはサイドリフレクターを装備しているぐらいで、LEDランタン用のリフレクターはお目にかかりません。
横方向への配光を重視したEX‐620LGPはビルトインフックは装備するもののグローブを外して逆さ吊りダウンライト機構は無く、直下は三角の影ができます。
この為、100円SHOPダイソーのΦ22,5のステンレス皿を使用した直下へのリフレクターを作ってみました。
キャリングハンドルを通す7mm幅のスリットを開けるだけ
テーブルより、50cm上にて点灯。
影の出方の違いは一目瞭然
ランプ下は約40cmの三角形の影が出ます【写真】
肉眼ですともっと暗く、更に1m以上下の床面は約60cmと三角形の影の部分がさらに広がります。
リフレクターを装着すると影がなくなり、直下の方が明るいぐらいです。テント内のクローズド空間ならすべて明るい
逆吊り用のビルトインフックを使っての吊り下げの方がより影が出やすい
ついでに、100円SHOPの三面鏡を利用したサイドリフレクター
前面側への照度は、ランタン上では100ルーメンほどUPでしょうか肉眼では多少上がる程度ですが、ランタン背面の他のサイトへの光害は減らせます。
OA用のコードクリップをランタンに接着、クリップに三面鏡を挟み込み取り付け
キャリングハンドルも鏡を外さず其のまま収納可能
Posted by step2525 at 20:00│Comments(0)
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