2014年01月16日
カリフォルニアパティオを検証
気温2℃で、0℃まで冷やした普通のブタン缶で検証
【ブタン:沸点は-0.5℃で3種類の中で最も高く、氷点下での着火は不可能。蒸気圧は1.8kg/cm2+25℃と最も低く、気化しにくい特性】
そのままでは、気化為難いためか電圧着火がしにくい状態で数度目で着火。
装着前に缶を振リ強制的に気化促進させ装着した場合はすんなり着火。
1分ほどでセラミックは赤くなり全体が安定燃焼になり、気温2℃でも安定して燃焼するが、
初期のガス缶の温度が低い場合、ガス缶の気化熱(-)に促進熱(+)が追いつかない場合は燃焼し辛くなる事もある。
低温下でも初期のガス缶を少し暖かくしてから使えば着火もスムーズで着火後はジェネレーター機能で賄えると思われる
気温2℃でブタンガス缶でも最後まで燃焼OKで、燃焼最後は少しガス臭が出るが、これはカセット式はどれも同じなので不良では無い。
燃焼状態で持ち歩いでも、安定した燃焼が続き、炎が上がることはほぼ無い。
角度15度の可変は、テーブに置いた時、足元に置いた時との角度調整に追随する。
本体の足は前部2箇所はプラ足だが、後部2箇所はビス足なので、ゴム足に変更してみた。
其なりに使えそうなので、ちょっと遊んでみようと思う。
【ブタン:沸点は-0.5℃で3種類の中で最も高く、氷点下での着火は不可能。蒸気圧は1.8kg/cm2+25℃と最も低く、気化しにくい特性】
そのままでは、気化為難いためか電圧着火がしにくい状態で数度目で着火。
装着前に缶を振リ強制的に気化促進させ装着した場合はすんなり着火。
1分ほどでセラミックは赤くなり全体が安定燃焼になり、気温2℃でも安定して燃焼するが、
初期のガス缶の温度が低い場合、ガス缶の気化熱(-)に促進熱(+)が追いつかない場合は燃焼し辛くなる事もある。
低温下でも初期のガス缶を少し暖かくしてから使えば着火もスムーズで着火後はジェネレーター機能で賄えると思われる
気温2℃でブタンガス缶でも最後まで燃焼OKで、燃焼最後は少しガス臭が出るが、これはカセット式はどれも同じなので不良では無い。
燃焼状態で持ち歩いでも、安定した燃焼が続き、炎が上がることはほぼ無い。
角度15度の可変は、テーブに置いた時、足元に置いた時との角度調整に追随する。
本体の足は前部2箇所はプラ足だが、後部2箇所はビス足なので、ゴム足に変更してみた。
其なりに使えそうなので、ちょっと遊んでみようと思う。
Posted by step2525 at 22:47│Comments(0)
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