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Posted by naturum at

2013年10月28日

明るくなるのか?チューブマントル化

私は、その実物の明るさを体験したことは無いが、明るさで定評のノーススター2000は
独自のチューブマントル95型を使うことで光源を大きくし、それに合わせて
ジェネレーター/バルブサイズUPで、360CPの明るさを確保している。

シングルマントル(21A型)の286は200CP(キャンドルパワー)だが、
ツーマントル288は220CPと倍の明るさになる訳では無い様だ。



このチューブマントルを上下で支えるノーススターは振動などからも壊れにくく長持ちとの定評
※コールマンのマントルは、20型→21A→11型→95型(チューブ)と容量が大きくなる。


そこで、メッシュグローブ化したので、熱量UPに対応できるだろうと
ついでにチューブマントル化して、光源フィラメントのボリュームUPを試してみた。



マントルの受け皿側を作り、取り付け。



チューブマントルを286のサイズに合わせ上下縮小



286でのチューブマントル化は、基本的には長さ40mm程までなら燃焼OKなようだ。
21Aマントルは燃焼後は長さ25mm程なので、発行体面積が約2倍で、能力的光量は1,5倍といった感じ。

これで振動に対し長持ちマントルになれば、コスパ最高なのだが、思考錯誤の試験に4枚ほどダメにした。

チューブは長さ40mm×18mm(上底)×25mm(下底)程の円錐形設定とした。

※チューブに小さな破れ部分でもそこからガスが噴出しグローブに焼ける部分ができるので注意

今度は11型も試してみようと思う ^^;  


Posted by step2525 at 21:13Comments(0)キャンピングツール