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2013年12月16日

安価な冬暖 豆炭あんかを考える

冬のキャンプは寒い!

暖房が欲しい。湯たんぽは冷めるし・・・・
そんな考えをしていたら、ふと豆炭アンカが頭をよぎった。

電気アンカが出回る以前、アンカといえば豆炭アンカが日本中を席巻していた。
私の子供の頃は、炬燵も豆炭の掘りごたつで、中に入り頭クラクラして遊んでいたが
今から考えると凄い危ない遊びを理由も判らずしていたと思う。

湯たんぽと違うのは、その維持時間の長さで豆炭1ケで約1日暖かく、
エコで電気のないところでも使えるが、布団を焦がしたりとの印象も残る。

豆炭アンカ

いろいろネット検索してみると、
シナネン、十全、ミツウロコ等代表的なメーカーものが見られるが、
外見がよく似ているのは製造はシナネンのOEM製品で丸穴のスリットが特徴の同一製品だった。

一部SHOP記載にはシナネン製には一酸化炭素を抑制する触媒が入っているとの記載があるが、
シナネンに確認するとコレは間違いで、豆炭1個しか使わないアンカには必要とするほどでは無いとの事。
炬燵用の9個タイプは、別で触媒仕様なので一部に混同されているのではとの事 で、改定されるよう申し出るとの事
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ハシモト産業は、シナネン物よりサイズが一回り大きく、横長のスリットが特徴。
袋の裏面はフェルト張りになっており、少し厚め。豆炭が1ケ中に付属している。

どちらも機能的には同じ。

ネットの値段は約3000円~4000円以上と結構高価な印象だったが、近所のカーマに行くと
2080円(ミツウロコ製)が販売されていた。多分次期値上がりするだろうと2ケ購入。

この冬、豆炭アンカ抱えてキャンプしてみよう。

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追伸
豆炭アンカのその後は、着火型の豆炭(30ケ1000円)では無く、普通の豆炭(240ケ1000円)だと、約30時間ほど暖かく、電気に無い暖かさに惚れ込んで、妻は家の中で持ち歩いているこの冬です。



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