薪ストーブの二次燃焼化
G-stove の 兄弟ストーブと思われる SOOMLOOM を購入
本体サイズは、両方共に各5mmと違わないので手作りの誤差範囲で同じところで作られている思われる。
燃焼は、G-stove同様実によく燃える。燃えすぎて熾火が長続きしないので手を加えることに。
バッフルと二次燃焼機構を脳内妄想で設計し作ってみました。
G-stove Cooking View のオーブン壁を参考にしてバッフルを設置
煙突チャンパー部分にステン(SU-304)バットから切り出したものを吊り下げ設置
これで、燃焼炎は、煙突に直に吸い込まれず、バッフルを迂回することで一度対流し、火の粉も減少します。
対流空気を二次燃焼させるため、後部に暖気チャンパーを100均ステンレス皿で設置。
ストーブが暖まったら下の二次燃焼吸入口を開けます。
このチャンパー内暖気を本体煙突チャンパー後ろに開けた穴から燃焼させます
ストーブは、初期からほぼ煙も火の粉も出さず燃焼し、バッフル奥に覗く(写真)二次燃焼穴(φ8×5)から綺麗に噴出していました。
妄想でもなんとかなるものです。
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