100均遠赤ヒーターアタッチメント
寒くなると、キャンピングヒーターを一つ欲しいと思いつつ、
お手軽そうなコールマンの遠赤ヒーターアタッチメントって温かいの?
なんて考えていたら
100均にこれって!サイズも行けそうなステンレス素材が目につき
思いつきでコールマンのストーブに乗っけてみました。
【ストーブに乗せる簡易型ヒーター3種】
■天板部分がが2重のコールマン遠赤ヒーターアタッチメント
■2重筒の石油ストーブの原理に似た汎用型ヒーターアタッチメント
■コイルを熱するマナスル型
■3種の原理をひっくるめてのハイブリットで
●100均のステン筒にゴトクスリットを入れ
●ステンの茶こし
●ステンレスワイヤーをコイル状に加工
計:315円の遠赤ヒーターアタッチメント!
筒の中で真っ赤になっているものの、上は熱いが周囲はあまり暖かくない。
むしろ、何も乗っけず炎のみのほうが暖かいぞ(笑)
それより、コールマンストーブ本体がスゲ~熱い!
追加ポンピングなんていらないほど、内圧が高い!
原理的に、コールマン純正と変わらないと思うが、この状態で燃焼続けていて大丈夫だろうか心配になり止めた。
コールマンのヒーターアタッチメントの参考表を参照してもあまり周りが暖かくならない。
ツーリングテント程なら、アタッチメント無しでも燃焼させれば室内は十分暖かくなるということか・・・
しかし、外気温32℃って夏でしょ!この検証数値は商品の性格上どうなのかな?
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